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『努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。
多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。』
【ヘンリー・フォード】
効果が出るまでの時間がかかればかかるほど、挫折する可能性は高くなる。
やればやるほどに知らないこと、実践したことがないことに遭遇し負けそうになる。
けれども進む道も目指すゴールも自分で決めるものだ。
少なくとも自分が最初に見込んだ時間は、絶対に折れずに進み続けよう。
あなたが今取り組んでいる事に見込んだ時間はどのくらいですか?
株式会社アディション
取締役大阪本部 部長
岩田 光弘
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『感動』
最近、ビジネスシーンにおける「感動」とは何なのか?に思いを馳せる
機会がありました。
『感動』・・それはお客様がサービスに「共感」し、自発的に伝え「動く」こと
なんだと思います。そのために必要なこと・・・
・普通の人が普通のこと(サービス)を一生懸命に行うこと
・お客様の期待を超える(必要以上と考える)サービスを提供すること
・お客様に奉仕することが自分の仕事と心得ること
こうした信念・スタンスをもって行動すれば、お客様はきっと応えてくれる。
「感動」とはこうして生まれるのです。
お客様は人に話すに値するサービスだと感じれば、必ず誰かに話してくれるのだと
思います。
今日もこれからも、普通のことを一生懸命に、でも“並外れたやり方”で
取り組んでいきたいと思います。
株式会社アディション
取締役本部長 仲宗根 望

Column2-9
自らを理解することの重要性
先日、研修講師業務の一環で登壇させて頂き、その際にアメリカの著名な投資家であり経営者であるウォーレン・エドワード・バフェット氏のお言葉を紹介しました。
『アイデアを自分で理解しているなら、他人にも理解できるように説明できるはずだ』
最近、私の尊敬する経営者の方も同様の言葉を発しており、深く共感する部分がありました。
説明が上手にできないという事は伝えたい事をまとめておらず、〝何が言いたいのかがわからない〟というネガティブなイメージしか与えないということ。
私も事業やモノ、役割を創造するのが好きな方だが、自分自身でまとまりきっていないアイデアや計画などは身内である社員、家族にすら「?」マークがついて跳ね返ってくることがある。
その結果、不安、疑問というネガティブな空気が蔓延することが多い。
一方でどのような反論意見が上がっても、自身で全体像、計画がまとまっていた場合は、理解を得ることができた上に、ワクワク感などのポジティブな空気に包まれ士気があがる。またそのように始まった事業は軌道にのることが多い。
アイデアや事業だけではなく、どのような事柄でも自らを知る、自らを理解するという行為を怠っていると人は、周りの人の理解を得られることがないということだと思います。
自らの強み、弱みをぼやかさずにしっかりと認識し、素直に向き合っていくこと。
できていそうで、できていない、「自らを理解する」ことを、再度弊社でも問いかけてみようと思います。
株式会社アディション
代表取締役CEO
藤本茂夫